やちむん(北窯)・松田米司さんの安南鉢4寸・双葉
沖縄の焼きもの・やちむんの中でも特に人気がある読谷山焼・北窯。
北窯の作家・松田米司さんの作品です。
底面が少し平べったい形状の小鉢。
平たい部分が安定感をもたらし、
山高に盛りつけることができるので、
より一層、お料理が美味しく見えること、請け合いです。
やちむんの安南鉢は、
重ねて焼くため、
蛇の目(輪っかもよう)がうつわの内側に入るのが特徴なのですが、
いちばん上のお皿のため、
このうつわには、輪っか模様がありません。
スープや、お汁の多いおかずを盛る機会が多い場合は、
こちらのタイプが使いやすいかもしれませんね。
米司さんの藍色は、すこしグリーンがかっていて、
やさしい雰囲気が特徴です。
毎日のおかずだけでなく、
お菓子などの甘いおやつにぴったりです。
やちむん(北窯)・松田米司さんの安南鉢4寸・双葉(輪っかなし)
サイズ:φ12cm×高さ4.5cm
(手仕事による工芸品のため、若干の誤差が生じる場合がございます。ご了承ください)。
やちむんの器は通販(ネットショップ)でも購入可能です。